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地下を居住スペースに

住むための場所として地下室を用いることは「建築基準法」が禁止していました。

しかし、2000年の建築基準法改正により、現在は、一定の防湿・防水措置が取られていれば、地下室を居室として使うことが認められるようになっています。

都市部などでは、土地を有効に活用することが重要で、そのために地下の利用を促進しようという行政の狙いもあります。

地価と3階建て、両方を取り入れればかなりのスペースを確保できるでしょう。

もちろん4階分の移動は大変なので、間取りには注意が必要です。

3階建てを便利に

3階建ての建物で一番明るくて眺めもよく、気持ちがよいのは、もちろん3階部分です。

ただ、1階との行き来が大変なので、リビングや親世帯のスペースにすることはむずかしいと考えがちです。

子供部屋や納戸、書斎などが配置されることが多いようです。

しかし、この問題もホームエレベーターを取り付ければ一気に解決します。

ホームエレベーターは、開発当初こそ設置費用を含め400万円近くかかっていましたが、現在はその約半分にまで価格が下がっているので、決して手が出せないものではありません。

今は階段で行き来することが気にならないとしても、いずれエレベーターを設けられるスペースだけは確保しておきましょう。

こうしておけば、将来も3階を幅広い用途に利用できると思います。

太陽光発電

太陽光発電は太陽光を太陽電池パネルで電気エネルギーに変え、家庭用の電気として利用するシステムです。

電力会社とつながった「連携タイプ」と、電力会社から切り離された「独立タイプ」があります。

 

●連携タイプ
曇りや雨の日など、発電した電力が不足するときには電力会社の電気を利用し、余剰に発電したときは買い取ってもらえます。

太陽光発電の量に左右されず、安定した利用が可能です。

 

●独立タイプ
自家発電した電力のみを利用するタイプなので、夜間や天候不順のときのために、充電しておく蓄電池が必要になります。

一般の住宅では、電力供給が不安定でも生活にあまり影響のない、外灯などに使われる傾向にあります。

 

一般住宅の屋根に設置可能な太陽光発電システムは、4kW、設置費用は200万円前後で、規摸が小さいと割高になります。

設備費用は自治体から補助金を受けられる場合があるので、必ず確認しておきましょう。