地下を居住スペースに

住むための場所として地下室を用いることは「建築基準法」が禁止していました。

しかし、2000年の建築基準法改正により、現在は、一定の防湿・防水措置が取られていれば、地下室を居室として使うことが認められるようになっています。

都市部などでは、土地を有効に活用することが重要で、そのために地下の利用を促進しようという行政の狙いもあります。

地価と3階建て、両方を取り入れればかなりのスペースを確保できるでしょう。

もちろん4階分の移動は大変なので、間取りには注意が必要です。